日本における金属工芸の技術は上古以来、永い歴史と伝統につちかわれて今日に伝承されています。なかでも日本刀の製作技術は、金工技術とともに、わが国の伝統工芸の中でも重要な位置を占めています。
 特に、日本刀は、用と美を備えた世界に比類ない鉄の芸術として高い評価を得ております。

 藤安将平刀匠は、人間国宝・故宮入行平刀匠の高弟で、昭和47年・新作名刀展「努力賞」受賞以来、日本美術刀剣保存協会「会長賞」「優秀賞」等を受賞された、前途有望な刀匠であります。
 また、藤安将平刀匠は、古来から、刀工・刀剣界の夢でありました「古刀再現=室町時代以前」に具体的に作刀を続ける中で、「古刀再現」の、糸口を見い出した、全国で初めての刀匠です。
 しかも、昭和59年・伊勢神宮第61回式年遷宮においては、御神刀の製作にあたり、また、数多くの個展を開くなどして、新作刀の啓蒙に努めて参りました。



〒960-1321 福島県福島市立子山字溜井下2-12

TEL/024-597-2748
E-mail/tatuko-3@gray.plala.or.jp